カリフォルニアディズニー 読んだ人だけがトクをする-あると便利な持ち物リスト-

こんにちは!今回は、カリフォルニアディズニーに行ってみて、とっても役に立った持ち物を皆さんに紹介していきます!

「無くてもいいけど、あったら100倍ラク」なもの8つを早速見ていきましょう!

目次

①1ドル札・5ドル札

早速1つ目は「1ドル札と5ドル札」!もちろんアメリカドルです。何に使うのかというとディズニー好きなら一度は見たことのある「スーベニアコイン」と「スーベニアメダル」の購入の為です!

こちらのマシンでは、「スーベニアコイン:1ドル札」「スーベニアメダル:1ドル・5ドル・10ドル・20ドル札」を受け付けており、現金で購入した場合のみ1つだけで購入することができるのです。

クレジットカード・デビッドカードで購入した場合、自動的に4種類分の料金が課金されてしまいます。【スーベニアコインはUSD$1×4で計USD$4/スーベニアメダルはUSD$5×4で計USD$20】

そして今回分かったのは、このコイン購入用の機械では日本から持参するクレカは弾かれてしまう可能性が高い事です。私達はクレカ3枚・4枚弾かれ、日本から持参していたカードで使用できたのは「ソニーバンクのデビッドカード」のみでした。ホントに現金一銭も持って行かなかったのでみんなで焦りました(笑)改めて海外に行く方にはソニーバンクを作ることをオススメします。この子ほんとに強いです。まだ世界中で一度も弾かれたことがありません!

②クレジットカード・デビッドカード

2つ目は「クレジットカードまたはデビッドカード」です。

アメリカはもしかすると日本よりもカード社会と呼べるかもしれません。電子マネー決済(ペイペイや楽天ペイなど)はありませんが、クレジットカードやデビッドカードを機械にタップしてタッチ決済をするのが一般的。カードを機械に差し込んで支払いをすることも暗証番号を入力することもほとんどありません。(特に最近は決済マシンから暗証番号を盗む詐欺も多いのでむしろ暗証番号はあまり打たない方が望ましいと言われています。)

また余談に逸れてしまいましたが、カリフォルニアディズニーのパーク内では100%カード払いに対応していました!ですがカリフォルニアディズニー様は、カード払いで必ず暗証番号を入力しなくてはいけません!ちょっと驚きでしたが、セキュリティの為でしょう。必ずパスワードの分かるカードを持って行ってくださいね。

③水筒

日本のディズニーは確か液体の持ち込み量に規定があり、パーク内で渋々高級ドリンクを購入しますよね・・・(笑)

声を大にして皆さんにお伝えします。カリフォルニアディズニーに行く方は、是非自宅から保冷機能付きの水筒を持ってきてパークインしてください!宿泊先などに氷があったらあさイチは氷を沢山入れて

なぜなら、カリフォルニアディズニーは両パーク共に、「水筒に水を入れる為の給水箇所」が沢山存在しているのです!そしてビックリな事に、直接飲み口から飲む水よりも、水筒に給水する水の方が断然冷たくて美味しい!!

水筒を持参したゲストだけが味わえる美味しいお水がそこにはありました(笑)この記事をいま読んだ方は絶対持参しましょう!給水ポイントの探し方は⑥公式アプリにて解説していきます。

飛行機に持ち込める?

機内持ち込みの荷物として水筒を持参しようとしている方も、荷物検査時に中身を空っぽにしていれば機内へ持ち込みができますよ

④サングラス

あったら便利な「サングラス」もリストに入れておきます!日本では普段あまりサングラスをしない方でも、お家にあるなら持って行って損はしません!日中の日差しは凄まじいです(笑)

⑤帽子

こちらは私の個人的な見解ですが5つ目は「帽子」ですね。

夏のカリフォルニアディズニーはめちゃくちゃ暑い!カチューシャをパーク内で購入して着けようとしている方は一度当日のパークの気温と相談してみてください。カワイイカチューシャはホントに沢山売っていて、着けたい気持ちは分かりますが、頭を直射日光から守る事でバテを防ぐことができます。

またはパーク内にはカワイイキャップも売っていました!そちらをゲットしてみるのもいい思い出になるかと思いますよ。

⑥カリフォルニアディズニー公式アプリ

是非自宅を出発する前に、早い段階で準備してほしいのが「カリフォルニアディズニー公式アプリ」のダウンロード

こちらのアプリでは、タイムリーで乗り物の待ち時間や、ライトニングレーン(ファストパスのようなもの)の予約状況が確認できます。あと、実際に行って分かったのはアトラクションが「すぐ運休する」ことです(笑)この運休情報もアプリを開けばすぐに確認できるので無駄な時間が省けます

他にも、先ほどお話した水筒の給水箇所も、アプリ上のマークを追えば給水ポイントに行くことができます!こちらで給水ポイントの探し方を解説しますので、使い方を覚えていけば色んな機能に応用ができるかと思います

⑦ジーニープラス購入

カリフォルニアディズニーに行くなら有料で購入できる特典「ジーニープラス」があったらベストかも。私も実際パークに行くまでは魅力がよく分からず、2日のうち1日目だけ特典を付けてみました。それが完全に吉でした

ジーニープラスの料金USD$25に対して以下の特典が嬉しい特典でしたので解説していきます。

プロカメラマンによる写真撮影とスマホ取り込み

特に私達がジーニープラス購入に至った決め手はこれ。集合写真をプロカメラマンに撮ってもらえて、スマホにすぐ転送してもらえること!

実際にアプリ上でフォトスポットを確認して行くと、プロカメラマンが指定箇所でジーニープラス特典を持っている方の撮影をしてくれました。初めての撮影後もスマホでアプリを開くと、カメラマンさんが操作してくれましたし、使い方の心配はありません。システムとしては、私達のアプリ上に表示されるコードをカメラマンさんが読み取ることで、写真がアプリ上に連携され、アプリから写真がダウンロードできる、という形でした。そして驚いたのが、カメラマンさんによってはいっぱい撮ってくれて、多いと10枚くらい写真が送られてきます(笑)よくある全部誰かひとり目が死んでる、なんてことはありませんでした。

注意点

アプリ上のフォトパススポットが全て稼働しているわけではありませんでした。カメラマンさんの姿がない場合は諦めましょう。

アトラクション乗車時に撮られた写真も取り込み可能

私達はアドベンチャーパークでジーニープラスを使用し、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのアトラクションにて乗車中に撮影がありました。ジーニープラスの特典を持っていない方は、出口でスクリーン上に表示される写真を撮るしかできませんが、ジーニープラスを持っている方は、番号をアプリに入力することでこちらもキレイな写真が入手できました!

ライトニングレーンの利用

やっぱり必須だったのはやはりこの日本でいうところのファストパス機能でした。カリフォルニアディズニーではこのライトニングレーンは完全に有料であり、ジーニープラスをお持ちでない方は利用することができません

ライトニングレーンはアプリ上で予約をする事ができます。また、一度予約を取ると、その後2時間はその他のアトラクションのライトニングレーンを予約することはできません。ですが約2時間に1回取ったとして、朝から夜までパークにいれば5回や6回ライトニングレーンが利用できるのではないでしょうか。私達もこのライトニングレーンをうまく利用し、沢山アトラクションに乗る事ができて大満足です

⑧ウーバーアプリ

最後になりますが、持っていない人は必ずダウンロードしていってほしいのが「ウーバーアプリ」。日本ではウーバーイーツが流行っていますが、もともとウーバーは一般ドライバーによる送迎機能が発祥であり、アメリカでは超主流です。

カリフォルニアディズニーの周辺はバスが走行していますが有料です。(1人1回4ドル程度)私達の場合はホテルからディズニーまで車でたったの5分程度でしたが歩くと20分以上かかる距離でしたので、ウーバーを依頼して片道$6程度で毎回乗車できました。タクシーはホテルの方に手配してもらうだとか、手間もかかります。ウーバーアプリでサクサク移動しましょう!

いかかでしたか?

一つでもへぇ~!持って行こう!準備しよう!と思ってもらえたら嬉しいです

良い旅を!

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運営者情報

2022年10月に旦那と共にカナダ移住し、現在はバンクーバーアイランドにて愛猫と3人でまったりゆったり暮らしています。
これからカナダに留学・ワーホリに来る方や、永住者に向けて、カナダで役立つ情報を発信しています。

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