カナダ移住に向けて
前回の投稿で今後の展望を説明しましたが
まずはワーキングホリデーでカナダへ行く予定です。
そこで今回は
ワーキングホリデイって何?

ワーキングホリデーって聞いたことはあるけど
実際どんなものか知らない方も多いかと思うので
今回は超簡単に説明します。
英語を勉強できて、働いてお金を稼げる?!
行きたい国のワーキングホリデイビザを取得すると
その国で合法的に労働し、お金を稼ぐことができます。
これが一番の魅力。
だって、仕事を見つけるまでの
最低限の貯金さえあれば
お金を貯めて帰ってくることもできるんですよ?
ホントに。聞いたことある。
もちろん英語で就業するため
最低限の英語力は必要になり
その為、数か月間語学学校に通うことも可能です。
だから、英語が苦手な人でも大丈夫!
なんて優しい!
海外に留学を考えている方であれば
使わない理由がありません!
3つの制限がある?!
しかし
ワーキングホリデイには主に3つの制限があります。
一つずつ説明していきます。
国
まずは国
これはカナダを含む主要国であれば
ほとんどの国が協定を組んでおり可能です。
オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・韓国etc,,,
こちらが外務省のワーキングホリデイ協定国の一覧ページです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
2020年には新たにスウェーデン・エストニア・オランダの
3か国が対象になっていますね!
年齢
次に年齢
申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること
査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(オーストラリア,カナダ及び韓国との間では18歳以上25歳以下ですが,各々の政府当局が認める場合は30歳以下まで申請可能です。また,アイスランドとの間では18歳以上26歳以下の方が申請可能です。)。
外務省
ただし、承認後1年以内に渡航しなくてはならないので
渡航時の年齢は、理論上31歳くらいまでということになります。
期間
最後に期間
ワーキングホリデイの有効期間は
基本的に渡航後1年間
しかし、例外として
国公認のファームジョブ等で一定期間仕事をすることで
期限が延長される制度を実施している国もあります。
オーストラリアでは、制度の改定があり
うまくやれば3年間
ワーキングホリデイビザで過ごせるようになったみたいです!
残念ながら、現在カナダにはそのような制度はありません。
当てはまりましたか?
以上を踏まえて、私の場合
- 渡航先:カナダ
- 年齢:申請時24歳
- 期間:1年間
でワーキングホリデイビザに申請することが可能です。
が、
その申請が通るか、は話が別です。
承認が下りない限り、渡航はできません。
ここからが戦いの始まりです(笑)
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