【カナダでeSIM開通してみた結果】 海外旅行・世界周遊旅行にTRAVeSIM(トラベシム)が安くてとっても便利

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こんにちは!

海外旅行のお供として欠かせないインターネット環境ですが、最近はeSIMの利用が格段に増えてきています。カナダ在住の私が実際に使用してみましたので是非参考にしてみてください!

目次

eSIMをオススメする理由

理由
ルーターは持ち運びが大変

少し前まで主流であったモバイルルーターのレンタル。料金が高く付くだけでなく、持ち運びも不便です。そして携帯の充電とモバイルルーターの充電を気にしながら海外を旅行するストレスをどうしても感じてしまいます。また機械が壊れてしまったら、なんて事も考えられますね。

理由
物理SIMは入れ替えと設定が面倒

海外旅行用のSIMカードを日本から持って行くと、飛行機の中や到着した空港内でSIMカードの入れ替えをしますよね。日本のSIMカードを無くさないように、どこにしまっておこうか悩んだり(笑)設定もややこしく、同封されている説明書を読みながら試行錯誤して、やっと使えるようになる、というのがなんとも面倒です。

理由
eSIMは手間も高い金額もストレスもかからない

eSIMは、購入した会社からQRコードが届いたら、それを自分のスマホで読み込むだけ。特に難しい設定も必要なく、数分後には自分のスマホにeSIMが開通します。このスピード感や簡単さは今までなかったものでした。そして、物理SIMを入手する際の送料がかからなければ、空港に少し早く行ってルーターをレンタルする手間もなくなります

また、eSIMの特徴として、日本で使用している物理SIMを入れたまま、eSIMを使用することが可能です。ですので、日本の大切なSIMカードを無くしてしまう恐れも無くなるという事です。

TRAVeSIM

私が選んだ海外旅行用のeSIMはこちらのTRAVeSIM (トラベシム)

特徴
世界140の国と地域で高速データ通信が利用可能

SIMカードの抜き差し不要、QRコードを読み込むだけで、海外データ通信環境が普段使いのスマホに

特徴
5G高速データ通信 ※5G非対応キャリアの場合は、4G

容量超過後も期間内は低速で使い放題

特徴
オンラインで完結、SIMの受け取り不要

主回線も継続で利用可能

特徴
LINEで日本語サポート

LINE対応時間: 12:30~20:30(日本時間)

特徴
2か国以上の周遊も追加料金なし・SNSの制約なし

国境を跨いでも、プランに含まれる国同士の移動は自由・中国などのSNSに規制がある国の制約も受けません

選べる2つのプラン

TRAVeSIMには2つのプランがあります。

ASIA プラン

6GB
利用可能期間内は高速データ容量
超過後も低速で使い放題
8日間(192時間)
30の国と地域
1,980円(非課税)

ここで、気になるのがASIA プランの対象国ですね。以下、ご自身の旅行先の国が全て含まれているかチェックしてみてください!

ASIA プラン対象国をみる

日本、韓国、中国(チベット含む)、香港、台湾、マカオ、インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、ネパール、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、フィリピン、ブルネイ、カザフスタン、モンゴル、イスラエル、オマーン、カタール、バーレーン、ヨルダン、ジョージア、オーストラリア、グアム

GLOBAL プラン

6GB
利用可能期間内は高速データ容量
超過後も低速で使い放題
15日間(360時間)
全世界140の国と地域(ASIA プランの対象国は全て含む)
3,980円(非課税)

GLOBAL プランについては、ASIAプラン対象国を含む全140か国で利用可能となります!

GLOBAL プラン対象国をみる

アメリカ合衆国(アラスカ含む)、カナダ、アイスランド、アイルランド 、アゼルバイジャン、アルバニア、イギリス、イギリス領ガーンジー島、イタリア、ウェールズ、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オーランド諸島、オランダ、キプロス、ギリシア、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、スイス、スヴァールバル諸島、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア共和国、チェコ共和国、デンマーク、デンマーク領フェロー諸島、ドイツ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ共和国、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア、北アイルランド、北キプロス、サモア独立国、タヒチ島、トンガ王国、 ナウル共和国 、ニュージーランド 、バヌアツ、パプアニューギニア、フィジー諸島、ハワイ、ウガンダ、エジプト、ガーナ、ガボン、ケニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国 、スワジランド、セーシェル共和国、セネガル、タンザニア、チャド、ナイジェリア、フランス領レユニオン、マダガスカル、マラウイ、モーリシャス、南アフリカ共和国、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルメニア、ウズベキスタン、サウジアラビア 、トルコ 、キルギス共和国、アルゼンチン 、ウルグアイ 、エクアドル 、エルサルバドル 、グアテマラ 、コスタリカ 、コロンビア 、チリ 、ドミニカ共和国 、ニカラグア 、バージン諸島、パナマ 、パラグアイ 、プエルトリコ 、ブラジル 、ペルー 、ボリビア 、ホンジュラス 、メキシコ

※複数国に渡航予定の場合、1か国でもASIAプラン非対応の場合には、GLOBALプランが適用されます。

【裏技】ASIA プラン内の国に行かれる方へ

もうお気付きの方もいるかもしれませんが、こんな裏技もご紹介しておきます。

滞在期間が8日より長い場合は、GLOBALプランを購入せず、ASIAプランを2枚購入

同じ金額で倍の12GBを手に入れられる!

実際に使用してみたリアルなレビュー

LINEサポートが心強い

実際にラインサポートへ問い合わせをしましたが、返信が早い上に、機械的な返信でないことにとても安心感を覚えました。不安な方は購入前にラインサポートへ質問をしてみるとスッキリするかもしれません。

日本でも海外でも、対象国であればどこでもeSIMを開通できる

素晴らしいポイントだと感じたのがこちら。どちらのプランも対象国に日本が含まれている為、不安な場合は日本を出国前にQRコードを読み取り、日本国内で利用を開始してしまうこともできるんです。SIMカードやeSIMの会社によっては、現地に到着してからでないとインターネットに繋がらないものもあるので、国内にいる間にSIMがちゃんと機能している事を確認できるのはとってもありがたいですね。

圧倒的低コスト

私がカナダに来た半年ほど前、その時は海外旅行用のeSIMがある事を考えもせずに、物理SIMを念のため購入していました。期間は30日間と長かったものの、3GBまでの利用で3000円以上。また、データ使用料が3GBになった時点でインターネット接続が失われてしまうものでした。今回のTRAVeSIM低コストな上に利用条件も良かったです。

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AUTHOR

オーストラリア留学後、海外移住を目標に日本で生活。
2022年10月にカナダにワーキングホリデイで入国。カナダ永住に向けて奮闘中です。
主にカナダに関する現地からの情報をお伝えしていきます。

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